アマゾンで2800円してますねぇ

久しぶりに小説の話を書いてみようかと思いますです。
元々カテゴリとしては小説ですし(笑)



こっそり今も小説は1日1冊を目標に読んでますわよ。
ここ数日は模型まみれでダメだけど(笑)


んで、なぜ急に小説の記事を書こうかと思ったかというと



広瀬正 マイナスゼロ 
が復刊されました。


「タイムマシンに本当に乗った男」や「時に憑かれた作家」といわれるくらいタイムトラベル物を書き続けた広瀬正さんの名作です。古本屋で発見した時は店のおじさんに気味悪がられるくらいニコニコしながら買った思い出があります。
そんな小説。以下アラスジ





1945年の東京。空襲のさなか、浜田少年は息絶えようとする隣人の「先生」から奇妙な頼まれごとをする。18年後の今日、ここに来てほしい、というのだ。そして約束の日、約束の場所で彼が目にした不思議な機械──それは「先生」が密かに開発したタイムマシンだった。時を超え「昭和」の東京を旅する浜田が見たものは? 失われた風景が鮮やかに甦る、早世の天才が遺したタイムトラベル小説の金字塔。







タイムマシンものの小説ですと、必ずどこかで、矛盾が生じ辻褄あわせに見なかった事にされてしまう内容が多々あります。
ですが、この作品は全ての事象(タイムパラドックスさえ)がパズルのようにパチリ、パチリと綺麗に合わさって、見事に伏線が回収されていきます。
それがまた爽快で快感で、カタルシス(笑)

わかり易く説明すると
「涼宮ハルヒの消失」を読んで感動した人なら10倍は楽しめる。
(余計分かり難い)
古臭い、とかこっち系はちょっと・・・て人は
主人公とヒロインを萌え絵で想像して読んでもらってもいいから、本当に読んでほしい。
それくらいオススメの本です。
私は文章が薄っぺらいので、うまく説明できませんが色々な先入観なしで読んでほしい。




もちろん読んだ時期によっての「思い出補正」はもちろんあると思います。
ただ、それを引いても絶対面白いSF小説の名作です。






何回か復刊はされているのですが、気が付くとすぐに絶版。そんな状態が続いているので
SF物、しかもタイムトラベル物が大好物な私みたいな人間は今のうちに買っておくことをオススメします。
いや、マジで。
posted by にく日記 at 15:26 | Comment(3) | ■書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホントに久々の小説カテですな

いつ以来だ?ww

神様も大分前に読んだ事あるような無いような感じなので探してみますわ
Posted by 神様 at 2008年07月19日 17:22
>涼宮ハルヒの消失
集めたけど、読んでなーい
もうどれが1巻で次巻か、わからなーい
Posted by sada at 2008年07月19日 20:03
神様

まぁ、私はレビューするよりも読むだけで幸せだって気が付いたので(笑)

これはかなり面白いです。
これ以上のタイムマシン物には出会ってません。



Sadaさん

奥付で確認だ!!(笑)
読んで損はないけど、得もない。
そんな小説涼宮ハルヒ(笑)
Posted by にく at 2008年07月20日 10:26
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]